ストーリー
舞台は、人間が当たり前のようにロボットと共存している世界。
どこが仕掛けたかもわからない戦争は次第に緊張感を失い、
もはや大陸の日常風景となりつつあった。

そんなある日のこと。
主人公は休日を利用して大学のレポートを片付けていたが、
突然部屋の窓から鳥が飛び込んでくる。
「よぅ、俺俺!俺だよ!元気してたか?」
鳥の形をしたロボットのスピーカーから聞こえてきたのは、
3年前に島を出て行った親友の声だった。
「お前の力が必要なんだ。出てこいよ、こっちにさ。」
島を出る。それが、彼の紡ぎだす「歴史」の始まりだった。


1さんが最初に書いたストーリー
以下、レスの中から世界観・シナリオに関する要素をまとめておきます。
世界地図・情勢に関してはワールドマップのページになります。


・基本線としては大きな歴史の流れが縦にあって、横に小さな主人公の流れがある。
 主人公と登場人物の物語は横の流れ。
 それを本線と繋げて歴史が変わるというストーリー構成。
 (主人公は歴史を動かすような英雄にはならない)

・テーマとしては前向きな、スポ根を匂わすくらいのイメージ。
 主人公の「ロボットが好き」という感じを出したい。

・勢力は最大勢力の帝国、自然派、中立国、小さな謎の宗教国の4つ。
 5年でどこかの勢力が統一してバッドエンディング。

・リアルと言ってもひたすら戦争では息が詰まるので、
 しばらく宝探しとかロボット競技会とかに出たりして
 気分転換が出来るようにする(でもその間も歴史は動いている)。

・個人レベルではロボットを持つ事は出来ない。一体5000万〜一億くらい。
 親友は軍隊とか企業のロボット修理工場に勤めてて、
 部品をちょろまかしたりしてちょっとロボットを作ってるけど
 まだまだ完成品には程遠い状態。

・ロボットの大きさは5メートルくらい。

・魔法は大昔の大戦で途絶え魔鉱石が残る。
 その魔鉱石はロボットの燃料に使えるがそれだけ。

・平和な暮らしを脅かす「怪物」が存在する。

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